短眠生活

 “ショートスリーパー”、“短眠”に関する記事も、これで4つ目となる。一昨日、昨日の反省を活かし、眠くなったら眠り、眠気を優先するように心がけた。さて、まずは恒例の就寝時間と起床時間の記録から載せたい。

 

 御覧のように、2時前に寝て7時過ぎに起きた。睡眠時間は5時間半くらいだろうか。ここ最近の睡眠時間を考えると、かなり長く感じるが、一般的な睡眠時間よりは結構短めだ。眠くなった時に寝て、目覚ましもかけずに自然と起きた結果がこれだ。なので眠気や疲労感などもなく、朝から気持ちよく活動できている。

 ただ、少し気になる点として、最近6時ちょうどに、目覚ましありでもなしでも起きていたが、今日はそれより1時間以上遅くなってしまった。問題はないと思うが、リズムの観点からすると、どうなのだろうか。人間の身体にも”サーカディアンリズム”と呼ばれる、体内時計のようなものがあるが、人によって時間の周期は少し異なり、24時間より少し人が多いようだ。体内時計が24時間より少し長い場合は、普段規則正しい生活を送っていても、たまに睡眠時間を短くして合わせるということになるだろう。理由も分からず寝れない時があると思うが、それも体内時計が実際の時間とズレてきており、その結果体が帳尻を合わせてようとしているのかもしれない。とすると、眠れないことを必要以上に心配する必要もなくなる。参考までにWikipediaの体内時計のページのリンクを貼っておく。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%82%E6%97%A5%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

 さて、短眠に関する記事は、もうあまり書くことはないように思われる。今後は短眠を意識しないためにも、自分の身体の声を聴き、眠くなったら眠り、起きる時はしっかり起きるように心がけたい。また何か新しい発見があったら書きたい。最後に、10月5日から今日までの、睡眠時間と眠気の推移のお粗末なイメージ(笑)を作ったので貼っておく。

ピンクの縦棒は、日中の眠気を表し、7を最大として考えてもらいたい。短眠生活をしていない時の平均を2としたい。今日なんかは全くに近いほど眠気を感じていない。

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