北海道 車中泊で南下 パート1 礼文島・稚内編

6月中旬から7月末までは利尻島にいた。昆布干しの仕事も今年で3年目となった。詳しくは過去記事で書いている。利尻島に興味がある人にはオヌヌメの労働かも。普通に旅行で行くには、地理的に、ということは金銭的にも少しハードルが高いので。

少し前の話になってしまうが、利尻島を出発後の旅路について書いていこうと思う。今回の記事では、礼文島→稚内への旅の記録を書く。

ちなみにおおまかな旅程は、8/1(利尻島→礼文島→稚内)、8/2(稚内→豊富→天塩)→8/3(天塩→羽幌→幌加内)→8/4(幌加内→秩父別→雨竜→浦臼→月形→由仁)といった感じだった。といってもそんなに色々寄ったわけではない。8/4の昼過ぎには夕張郡由仁町の祖父母家に着いていた。

さて、僕は8月1日に利尻島を出て、まずは礼文島に行った。泊まるか日帰りにするかもその時決めようと考えていた。出発前夜に頂いて食べたマグロが当たったのか、僕にとっては珍しいことに体調が激悪だった。朝方吐き気とお腹の気持ち悪さで目覚めた。朝はリンゴジュースだけにした。体調の悪さもあり、礼文島は日帰りで帰った。礼文島は車で一通り回った。ちなみに車は6月前半に、中古車を即決で買ったものだ。3月~5月末のタバコの仕事で稼いだ現金で買った。

礼文島の思い出は、利尻島に住んでいる知人に聞いた『ちどり』さんという飲食店のホッケのちゃんちゃん焼き。

炭火で焼くホッケは、一段と美味しかったし、やはり味噌との相性が良い。(ノマドワーカーっぽく、開店前にPCを操作しながら待機していたスウェット着てるやや元ヤンチャ系おじさんが、若めの綺麗めな女性とビールを飲みながらちゃんちゃん焼きを食べていたのが印象的だった。)

その後車で北上していった。途中礼文島でも天日干ししている昆布を見ることができた。

網をかけないということは、風があまり当たらない干場なのだろうか。この後北限のスコトン岬に行ったらかなりの強風だったため、この日風が弱かったわけではないだろう。干場によって条件が全く異なるのは、利尻の昆布干しで経験した。東側から吹いてくるやませという風が良い干場もあれば、全くダメな干場もある。場所によって乾きやすい風とそうでない風があるのだ。

ちなみに北限って何の!?日本列島の北限なのか?と思ったけど、スコトン岬の緯度は北緯45度27分51秒で、北海道本島の稚内の宗谷岬は北緯45度31分22秒であるため、スコトン岬の方がわずかに南だ。日本の北限はやはり宗谷岬のようだ。※ ちなみに択捉島を含めると択捉島の北端、カモイワッカ岬が日本の北限となるようだ・・・。是非とも行ってみたいね。スコトン岬にはお土産屋さんがあり、礼文島の植物をモチーフにしたTシャツを買った。

礼文島の漁協の組合ストアには地場産の生海苔なども売っていた。

礼文島の思い出はこれくらいしかない。あまり観光地化していないのは個人的に嬉しい。

そして夕方のフェリーに乗り、稚内に向かった。夕方になってもまだ、マグロにあたった気持ち悪さがあった。免疫が落ちている時、旅の疲れが出ている時などは生ものは注意だ。今年は島を離れる前日も働いていて、急いで準備したり最後に仲間たちと会食したりと、忙しくて疲れていたのも原因だろう。ちなみに軽自動車を積載した場合の運賃は、利尻島-礼文島で7,530円(web割あり)。礼文島-稚内は24,270円(web割ナシ)だった。web割は当日の数時間前までにネットから予約すれば適用されたと思うが、今回最後まで泊まるか泊まらないか迷っていたため間に合わず、窓口で直接買ったため少し高くなった。往復3万円もかけて短時間で日帰りで行ったのは勿体ないと捉えることもできよう。いずれまた礼文島に行く…ことはあるのかな・・・。

さて稚内に着いたのはもう夜だ。温泉に入って、飯を食らい、車中泊をした。どこに車を停めたかはあえて書かないが、稚内で車中泊をする人は多そうだった。北の果ての地は、やはり旅人を惹きつけるようだ。この日、自分の車でちゃんと車中泊をした初めての日となった。僕の軽自動車Tantoは、席が完全に倒れるフルフラット仕様ではないので、前席と後部座席の高さが違い段差ができてしまう。今回は登山用のロールマットや銀マットなどで少し段差を埋め、寝袋で寝たが、今後段差を埋める工夫などをして快適な車中泊をしたい。

起きたら海が近い。日の出直後の稚内の海辺も綺麗だ。

稚内は鹿が多い。朝方、多分野良猫より鹿をたくさん見た。ここ数年で増えたらしい。そのせいかヒグマも増えているようだ。鹿に植物性の餌を取られてしまうため、餌を探して山から移動している個体も多いとか。そして、ヒグマは鹿という動物性の餌を食べることで大型化するらしい。オオカミが絶滅したことも鹿が増える原因になっているのかな。考えるべき事態だね。

そして稚内ではこの日(8/2)と前夜にも祭り的なものをやっていたようだ。この日の夜も花火があったらしい。残念ながら、僕は夜には豊富に向かってしまったので見られていない。

稚内についてはまだ少し共有したいことがあるので、次の記事で書きます。

それでは皆さん、またお目にかかりましょう!^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました