小浜島 製糖工場

しばらく間が開きました。11月から年末まで行っていた愛媛県八幡浜市真穴地区でのみかんの仕事は色々ありましたが、無事に最後まで仕事をすることができました。

季節労働、そもそも労働とは、人間関係、人生観…などなど色々と思うこと、書きたいことがありますが、忙しくて中々書けないので今度まとめようと思います。

さて、何が忙しいかと言いますと、現在またまたいわゆる「季節労働」で沖縄県の小浜島という小さな離島に来ております。小浜島は沖縄本島から南西に200km⁉️ほど、石垣島の隣にある島です。そこで僕は1月15日から3月上旬まで、サトウキビから砂糖を作る製糖工場にて、季節工員として労働をしています。ちなみに製糖工場は沖縄の色々な島にあります。

小浜島の無名のビーチ

労働内容についてはまた詳細に書こうと思いますが、期間中基本休日はなく、毎日12時間労働。そして、週ごとに日勤と夜勤が入れ替わり、その交代日には18時間労働をします😨

今のところ一週間と少し経っておりますが、中々ハードな日々です。ただ、勤務時間中、座って機械を見ているだけの場面も多いので、ずっと動きっぱなしで辛いわけではないです。

さて、労働以外の生活に関して少し書きますと、毎日長時間働き詰めのため2ヶ月ほどで80万円ほど稼げるらしいです。しかも食費や家賃の負担は少ないですし、遊ぶ場所もほぼほぼありません。そのためお金を貯めたい方は製糖工場での仕事も良いかもしれません。今回の小浜島は勤務期間が短い方で、他の島は3ヶ月ほどあり、その分貯金もできると思います。

島の楽しみと言えば先述の写真のようなビーチや、下に貼る写真にあるような星空などの自然、そして人との交流などですかね。ここに来て飲食店に二つ入りましたが、どちらも美味しく良い雰囲気でした。小浜島の魅力についても、発見したら書いていこうと思います。

カフェ「ヤシの木」さんの黒糖オーレ。小浜島の黒糖は味わい深いです。
寮からの星空。南十字星も見えるとか何とか。

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