真穴みかん 季節労働


しばらく間が開きましたが、私は11月3日から愛媛県の八幡浜市の穴井というところで、名産のみかんを収穫する仕事に来ています。穴井という地区と真網代という地区を足して割って、「真穴」というブランドでみかんを売っており、これが有名なブランドのようです。

真穴みかんはブランドで、普通に買うと段ボールひと箱6,000円することもあるとか。甘味が強くて美味しいのが特徴です。

さて、私にとっては「利尻昆布」、「有明海苔」に続いて三つ目の季節労働となります。海苔はたった五日間でしたが・・・。今回は11/3〜12/26前後の2ヶ月近くの長丁場となります。長くもないかな?^ ^

仕事内容や条件などは、また追って詳述してみようかと思います。今回はさわりだけ。みかんの仕事の業務内容は、ザッと「収穫」、「運搬」、「選別」などがあるようです。真穴みかんのアルバイターの仕事は、JA(農協) が監修しているようで給与などが全農家で統一されており、「運搬」の人は時給1,100円のようです。収穫だけですと900円になります。三年続けると三年目から200円ほど時給が上がるそうです。そして真穴みかんの仕事の場合、家賃や光熱費はかからず、食費の負担もないことが多いようです。

※同じみかんの季節労働でも、和歌山は農協との関係が薄いらしく、高時給の反面家賃や光熱費などが自己負担のところも多いとか。ただ農協の縛りがないため、農家さんによって条件が結構異なるらしいです。

仕事場は数か所あり、いずれも瀬戸内海を見下ろさせる山中で仕事をしています。高いところで標高300mほどあります。

今回私がお世話になっている農家さんの下では、家賃や光熱費はかからず、食事も朝はあるもので食べ、昼は農家さんの家庭の手作り弁当を頂き、夜は農家さんの契約されている手作り弁当を支給してもらえるので、食費もかかりません。

新しいバイターが来ると、農家さんが歓迎会のようなものを開いてくれます。愛媛の名物「芋炊き」をご馳走になりました。里芋が美味しいです。

仕事は肉体的にキツイ場面も多いです。みかんの入った20kg以上あるコンテナを肩にかついで、山中で足場の悪いみかん畑を移動することもあります。みかん畑といってもみかんは木ですので、木々の間、枝を避けながら歩くだけで大変です。それでも山の中汗を流しながら動いて、たまにみかんを食べ、昼も夜も美味しいご飯をたくさん食べられているので、個人的にはやり甲斐を感じています。それに出費もないのでお金も貯められます。そして、他のアルバイター達との交流もこういった季節労働の醍醐味の一つです。自分の属している農家さんのところのアルバイターだけでなく、周辺を歩いている他の農家さん勤務のアルバイターたちとの交流もあるようです。僕はこのみかんの仕事を、今夏利尻島のコンブ漁で知り合ったアルバイターに誘われており、その人もみかんの仕事に来ています。その他北海道本土で知り合った人も、今月後半から来ることになっており、季節労働を通じて全国に知り合いができたり、知り合いと全国色々なところで会ったり働けたりするのはとても面白いと思います。

まだ始まって二週間ほどのみかんバイトですが、年末まで楽しんでいこうと思います。それでは最後に愛媛県八幡浜市近郊の写真ギャラリーをお送りいたしましょう。

穴井の港から見える夕日
大洲市にある観光スポット「臥龍山荘」

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